社員と会社の懸け橋になる対話型人事制度

組織診断

 

 実施対象

 

 全社員対象(各部門管理職と一般社員)

 

 測定領域

 

 ・組織風土・マネジメント機能(社内の職場風土とマネジメント傾向)

 ・社員行動特性(組織目標に対しての自立性・積極姿勢の傾向)

 ・管理職リーダーシップ(組織目標と職務に対する管理職のリーダーシップ傾向)

 

 対応テーマ

 

 企業哲学・組織目標の浸透・組織力強化

 

 想定ニーズ

 

 ・社員の定着率が悪く、人材確保をしていくためのポイントを知りたい

 ・指示待ち社員を自立型社員に変革していくポイントを探りたい

 ・「理念・ビジョン」を浸透させ、社員が一丸となれる組織風土を作りたい

 ・組織としてまとまりがなく、連帯感を醸成していくためのヒントを得たい

 

 特徴

 

 ・「組織機能」「行動積極性」「組織目標理解度」「対人関係配慮機能」などを指標に分析

 ・組織風土・マネジメント・行動特性・リーダーシップの観点から組織内の傾向をグラフ化

 ・会社全体・部単位・個人といった単位で集計された結果を見ることが可能

 ・自社の部門別の傾向・バラツキが共通のフレームで可視化しデータを比較・分析

 ・自社の組織の課題を明らかにし、目指すべき組織づくりに向けての検討事項の抽出

 

 活用場面

 

 ・採用計画策定(求人人物像・アプローチ方法・新人教育などのテーマ・方向性の設定)

 ・社員の教育方針策定(部門別・階層別課題を起点とした育成テーマの絞込)

 ・組織体制の整備(業務改善・配置転換・雇用条件における課題の明確化)

 ・人事制度設計(等級制度・評価制度・報酬制度のテーマ・基準・方向性の設定)

 

 活用メリット

 

 <経営層の方>

 ・見えにくかった自社組織の現状を把握し、事業戦略と組織傾向のギャップが掴める

 

 <人事部門の方>

 ・抽象的な人事課題が可視化・グラフ化され、組織に影響を与える要因を指標観点で明確化

 ・分析結果を基に、具体的且つ事業方針に沿った人事施策策定を経営層に提示可能

 



関連リンク

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