社員と会社の懸け橋になる対話型人事制度

人事制度設計

昨今、組織への帰属意識や一体感が失われつつあると言われています。しかし、組織において業務を推進していく上で、組織目標と個人目標のベクトル合わせは絶対欠かせない要素の一つです。 そのため、組織と社員のベクトルを合わせるための取り組みに積極的、かつ継続的に取り組む必要があります。

 

コンサルティングで大切にしたいのは ”相互理解” と ”育成” の視点


 
 

人事制度というと「労務管理ツール」イメージされやすいですが、本来の目的はそこではありません。
キャリアパスや・評価基準を提示する事によって仕事の望ましい方向を示し、社員全体の仕事のベクトルを合わせ、社員ごとの長所短所を把握・フィードバックし適材適所の配置と能力開発に繋げる役割を担っています。
 


人事制度設計



社員や組織の成長エネルギーを高め、人件費を最適配分するシンプルで効果的な制度をつくります。
  • 等級制度…責任役割の明確化と職務経験を計画的に積ませ社員育成を図る
  • 評価制度…経営陣のメッセージが伝わる指標設定と評価の実効性を高めるフィードバック
  • 報酬制度…働きぶりや貢献度に応じて公正反映し報酬額を分配する


人事制度・運用定着支援


導入した人事制度が上手く機能するように、導入時説明会と評価者育成の支援活動を行っていきます

  • 人事制度導入説明会人事制度導入に向けた理解促進と不安解消
  • 人事考課研修…人事考課制度の目的・制度の概要への理解を促し組織全体の考課スキルを向上


人事制度構築と運用までの流れ

人事制度の設計から移行・運用まで4つのステップでフォローいたします。

 

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