社員と会社の懸け橋になる対話型人事制度

【第2回】「脱」 求人広告依存! 自社WEBを活用した優秀な人材を引き付ける方法



求人を出すが人が来ない。なぜ来ないのだろう?
「求人広告を出すがまったく人が集まらない」
中小企業の経営者・採用担当者の声をよく聞きます。
詳しくお話を伺ってみると、本当にお困りのポイントは

「なぜ、応募がないのか見当がつかない」
「理由がわからないから対策の立てようがない」

の2点が問題の本質のようです。今回はある中小企業の自社サイトを有効活用した採用事例と、「人が集まらない」問題の分析・課題抽出・対策などの手法を中心に解説し、参加者同士で意見交換を行います。



こんな方におススメです
  -求人広告を何回も打っているが反響が無い
  -自社サイトの分析をやったことがない(視聴者数・推移など)
  -応募がない原因や対策が浮かばない
  -ハローワーク・求人広告以外の募集方法を知りたい
  -職場の魅力を上手く発信できていないと感じている
 


「募集」より「欲しい人材」と出会うことを優先する



求人広告・求人ナビなどは、広く不特定多数に届ける力を持っていますが、ともすると、知名度があり、規模が大きい同業・他社に埋没してしまいがちです。今回は、「欲しい人材像」へいかに「会社」の特色を届け、自社サイトを採用活動の分析・対策ツールとしての活用法をお伝えします。


中小企業でもできる「脱」求人広告依存を考える



今回ご紹介する事例は地方中小企業。

①求人広告で集まらない状況(業界イメージ・事業規模)
②社員を主人公にした自社サイトの制作
③サイト完成後の求人の変化(応募数が減ったがミスマッチが少なくなった)
④自社サイトによる分析(SNS・会社イベントなどの連動)
⑤分析から採用対策を考える(学生との接点機会に工夫)


等の5点を中心にご紹介します。
ポイントは、「職場の魅力」を「欲しい人材が感じる魅力へ」の変換。
「働くかっこよさ」と「応募したい」ポイントいかにしてつかむかが大切です。


今回の講師​
●陣内厚一郎(じんのうちこういちろう)
 -みんなの人事部・所属コンサルタント
 -ラジオパーソナリティー(仕事が捗るラジオ)
 -NPO法人 日本ファシリテーション協会・会員

●福田 健治(ふくだけんじ)
 -株式会社フクマチ/代表
 http://fukumachi.co.jp/
 -WEB運営・製作

 

開催概要
【日時】 
 2016年2月18日(木)19:00-21:00 残りわずか

 
【参加費】 無料
【定員】 5名様程度
【場所】薬院terasu  福岡県福岡市中央区薬院3丁目16−27 4F
 




申込方法
お申し込みはお電話もしくはメールでお願いいたします。

【電話】 092-822-7518
【メール】 yurapapa119@gmail.com
【担当】 みんなの人事部/ 陣内厚一郎(じんのうちこういちろう)